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一戸建て vs アパート

アパート・マンションのメリット・デメリット

私が実際にアパートで整体をしたり新しく物件を探していて感じたメリットとしては

  • 物件が豊富にある
  • 家賃が安いものが多い
  • 間取りが整体院に適した物件が多い

という点が挙げられます。

一方でデメリットは次のようになります。

  • 同じマンションの住人や大家さんが整体院の営業を許可しない確率が高い
  • 看板を出すことが難しい
  • 部屋が狭いところが多い
  • 2階以上でエレベーターがない物件がある
  • 上や横の部屋の音が聞こえてくる場合がある

一戸建てのメリット・デメリット

アパート・マンションのほぼ逆になりますが、メリットは次のようになります。

  • 大家さんが営業を許可してくれる確率が高い
  • 看板を出せる
  • 大きい部屋を確保できる場合が多い
  • 近隣の音に悩まされにくい

デメリットは

  • 物件が少ない
  • 家賃が高い
  • 間取りが整体院に適さない物件が多い

という感じですね。

いろいろな視点でどちらがよいか考察

集客面ではどうか?

集客という面だけで考えると、アパートの一室でも一戸建てでもどちらも同じように集客できています。これは私だけでなく他の同じようなスタイルでやっている人でも同じです。

とはいえ、一戸建ての場合は看板が出せるので、飛び込みのお客さんや看板を見て気になって電話したという人がたま〜にいらっしゃいます。その点は少しだけ有利かもしれません。

広さはどうか?

施術室として考えると、アパートやマンションで部屋の広さが6畳以上確保できる物件はほとんどないと思います。10畳以上の広い部屋はだいたいリビングになってしまいます。

私の場合は整体の施術だけでなくパーソナルトレーナ的な要素も取り入れたいと考えていたので、引っ越すときに広い部屋がある物件を探しました。

このように求められる部屋の広さはあなたの整体院のコンセプトややりたい事によって変わってきます。とはいえ普通に整体をするだけなら6畳あれば特に問題はないでしょう。6畳ぐらいの部屋でずっと整体をやっている知人も数人知ってます。

音はどうか?

静かに施術しているときに隣の部屋のしゃべり声がよく聞こえてきては嫌ですよね。施術室はできるだけ「特別な空間」を目指したいのでなるべく防音がよいところの方がオススメです。

アパートは物件によっては隣の部屋の音がよく聞こえてくるものがあります。これは入居してからでないとわかりにくいポイントなので判断が難しいですね。古い物件は壁が薄いことが多いので気をつけましょう。

マンションは防音がしっかりしている所が多いと思います。また、一戸建ても基本的にはそんなに心配しなくてよいでしょう。ただ、近所に工場があったりすると意外とうるさい場合もあります。昼間に物件を見に行って確認をした方がベターです。

営業許可について

一番の問題はここです。私が物件探しをしていて感じたことは、一戸建ての方が大家さんの許可が下りやすいということです。アパートの場合は、入居者がなかなか現れなくて困っているところは即OKですが、そうでもないところはNGの場合が多かったです。キレイでいいなと思ったところは大抵NGでした(苦笑)

なので、築年数が新しくよい物件の場合、アパートやマンションではなかなか見つからないかもしれません。

ちなみに、私の場合は一番最初はサラリーマン時代から住んでいた2DKのアパートをそのまま整体院として使いました。大家さんには言わずに内緒でです。アパートのドアと郵便受けに整体院のロゴマークを貼ってそれとなくわかるようにしました。

なんだかんだで結婚して引っ越すまで2年間その状態で営業していました。そのアパートは一人暮らしの人ばかりで昼間は人気がなく、頻繁に私の部屋に人が出入りしても怪しんだりクレームを言う人はいませんでした。

これは私はたまたま運が良かっただけだと思います。

原則として住んでいるところをそのまま使う場合は大家さんに許可を取ることを強くオススメします。私のマネをして退去命令が出されても責任は持ちませんので自己判断してください。家族が回りに住んでいて日中も人がいるような物件ならクレームが出る可能性も十分にありますからね。

参考までに書いておくと私と同期では同じように無許可のままアパートで整体をやっている人もいるし、大家さんから許可をもらってアパートでやっている人もいます。

まとめると・・・

結論としては

  • 看板が出しやすい
  • 営業許可が下りやすい
  • 近隣からのクレームの可能性が低い
  • 音の心配も少ない

ということから、どうせ探すなら一戸建ての方が気を遣わなくて楽だと思います。一人暮らしだと一軒家はもてあます可能性もありますが、あまった部屋は待合室にでもすればよいです。

ただ、これはあくまで自宅兼治療院とする場合の話で、店舗専用で借りるらマンションやアパートでもまったく問題ないですし、今住んでる部屋が条件が整っているなら無理して引っ越す必要も全くありません。

頭にしっかり入れておいて欲しいのですが、自宅で整体院をする場合、物件に集客力を求めてはダメです。そんなことをしなくてもきちんと集客は可能なので、特に最初のうちは部屋の広さなど最低限のポイントOKならよしとしておきましょう。言い物件に引っ越すのは繁盛してきてからでも遅くありませんからね。

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